夢視れば夢視る程に 闇の中 いざ参らん みるからに 自らを戒めるが如く 今が知らせる 刻の流れよ されど止まぬ 歩みの行方 空気で走る 車輪の瞬き この先に在るのは きっと憂鬱なんかじゃなく ペールブルーな電飾たち 昼夜暗中模索とて この先に在るのはきっと恐れなんかじゃなく ドラマチックな予定たち 千切れたら上へ舞うだけ さぁ 契れたら先へ行くだけ