Black Time


うまくは言えない
説明するのを
諦めました


感傷
過ぎて
僕は卑屈
幾つになっても
卑屈なままです
 
卑屈
過ぎて
僕は皮肉
唇の端で
嗤う、嗤う、嗤う


冷めた眼で
目覚めた朝は
まっしろけ
上も下もキリがない
見渡す周りは霧だらけ
はっきり言って
路頭に迷ってます
 
"はいしか言わない”
ハイハイ、そうです
帰れと言われりゃ帰ります
駆け引きなんてできやしやせん
皆さんお好きなステイタス
"地に脚付けて生きなさい”
やいやい貴方に
言われたかないやい
言われたかないやい

 

鼻で笑い
眼で語る
嫌だキライ
と言いながら
ネタになるのも
また事実


ブラックでジョークを
一杯いかが?
貴方方が居る限り
僕が此処に居る限り
ポシャる迄は
ブレークタイム
このままずっと
続けましょう。